みんなで守ろう交通安全!

児童館前の松原通は、道幅が狭いところにたくさんの対面通行の車、自転車、歩行者が往来し、とても危険です。また、高架下ということもあってか、安易に路上駐車している人も多く、子どもたちは、車を避けて車道側を歩かざるを得ない状況もありました。かつて死亡事故も起こり幾度となく、何とかならないかと訴えてきたところです。

 地域の方にはいつも本当にお世話になっているのですが、やはりこの状況を何とかしたい!と、「毎日命がけの横断です」と警察や関係機関に強く働きかけてくださいました。その熱い思いを今回は警察も重く受け止めてくださり、先日5月26日の午後、横断歩道の両サイドに安全ポールが立てられました。

 今後とも、子どもたちの命を守るために、皆さんのご協力をよろしくお願いします。

オレンジ色で、反射板が付いているので、これまで子どもが立っていても減速すらしない車も、若干スピードを緩めてくれているような気がします。

 それでも、ポールを避けて駐車する人もあり、これからも地域のみんなで子どもたちの安全のために声を上げ、見守ることが必要だと思います。