第9回こどもまつり

 今年のこどもまつりは、感染症拡大予防のため内容を変えて行いました。食べ物の模擬店やカフェなど飲食コーナーは行わず、あそびのコーナーをメインに全て屋外で行いました。混雑を避けるため定員を設けて4部制にしましたが、おかげさまで全てチケットは完売。内容は変更しましたが、子どもたちで考えたことを自分たちで形にすること、準備を含めて子どもたちがまず楽しむことは以前のこどもまつりと変わらず大切にしました。

 また、参加者の人数も185名と例年の半数以下ということもあり子どもたちもサポートしていただいた学童クラブ保護者会や地域の方などもゆったりと楽しむことができたのではないでしょうか。こどもたちの「楽しかった~!」の声にうれしい気持ちでいっぱいです。参加していただいたみなさん、サポートしていただいたみなさん、ありがとうございました。

学童クラブの子どもたちは「ヨーヨーつり」「まとあて」「どうぶつパニック」「くじびき」を担当。リハーサルでは心配な部分もありましたが、本番はみんなはりきっていました。楽しそうな表情が印象的でした。

 

高学年と中学生によるもりあげ隊の「キラピカトレジャーストーン」は激ムズの宝石すくい。幼児さんも果敢に挑戦しました。学童クラブ保護者会は「ガチャ釣り」を担当。カプセルに入っているプレゼントに大喜び。

 


ステージは「ロックソーラン」でスタート。そして、なんと落語を披露してくれた2年生も!すっかり自信をつけて次のネタを練習中です。そして楽しい語り口調のザキ〇シアターの人形劇とステージも笑顔いっぱいでした。