全国学童保育研究集会IN京都 熱い歓迎行事

 17年ぶりに京都で行われた「全国学童保育研究集会」。パルスプラザには全国から3000人の指導員、保護者が集まって全体会が行われました。

 始まる前の30分間は、地元の歓迎行事として、京都市内からは8つの児童館・学童保育所、大山崎や長岡京市の学童保育所から300人を超える子どもたちが集まり、歌やダンス、一輪車や普段の遊びの披露など目を見張る発表を繰り広げました。

 最後の曲は、ステージだけでなく、3000人の座席をくるっと一周囲んで手をつないで歌って踊った「てをつなごう」に、会場が一つになってつながりあえたようで、胸が熱くなるシーンとなりました。

 明日20日は龍谷大学で専門家も含めた学びの場が1日行われます。朱三もたくさんの保護者が、学びのと共に、要員など縁の下の力持ちとして参加してくださっています。