カプラのワークショップ

   12日は朱三児童館を運営している法人の児童館4館が集まり、講師をお招きしての『カプラ』ワークショップを行いました。会場のたかつかさ児童館の遊戯室には13000個のカプラが用意され、みんな思い思いの作品を作りました。一人で作り始めた子もいつの間にか他の子たちも加わって大きな作品を作り上げていましたよ。失敗してはやり直し…の繰り返しでしたが、完成した時の喜びも大きくみんなとてもうれしそうでした。

 最後は4館の職員が「ナイアガラ」を子どもたちに見てもらおうと作っていましたが、完成目前で途中で崩れてしまう一幕もありました。残念でしたが大笑い。カプラの楽しさを知るよい機会になりました。