みんなちがって当たり前~そっと寄り添えるやさしい地域に・・・

1月20日(金)19時~子育て講演会「発達障害ってなんだろう?~みんなでしろう 自閉症の世界~」が開催されました。

 

「発達障害」「自閉症スペクトラム」という言葉がよく聞かれるようになり、関心を持たれている方が増えてきたように思います。今回の講演会では、京都市ほほえみ活動支援事業を利用し、「発達障害」「自閉症」について、「京北やまぐにの郷」施設長・廣畑顕一先生による自閉症に関する講演、自閉症の世界の疑似体験ほか、自閉症の子どもをもつ保護者の子育て体験談もお聞きすることができました。



 講演会では、さまざまな「ミッション」を通して、自閉症の方が日ごろ感じている「コミュニケーションのむずかしさ」「手先の不器用さ」「いろいろな感覚の敏感さ」などを体験しました。まさに「目からウロコ!」の体験に、参加者の方もびっくりされたり、納得されたり・・・

 保護者の方の体験談では、「わかるわかる!」と大きくうなづきながら聞いておられる方もたくさんおられました。講演後も参加者が講師の方々とお話しされ、アドバイスをもらったり励ましあったりと、とてもあたたかい講演会でした。

 今回の講演会には、地域の方をはじめ、お子さんをお持ちの保護者の方、仕事で自閉症の方に携わっておられる方や福祉関係の方など様々な方面からご参加いただきました。親子で参加された方や、興味があって聞きに来たという中学生もいました。幅広い方たちが、なんとなく知っているけど、実はよく知らなかったという「発達障害」「自閉症」のことを身近に感じられたのではないかと思います。

 「何年付き合ってもすべてを理解することは難しい。わかりました!任せてください!という応援より、そっと寄り添ってくださる方が増えることが、とても支えになるのです」とおっしゃった保護者の方のお話がとても心に響きました。

 

 詳しい講演内容は図書室に配架予定です。ぜひ、ご覧ください!